poem on chair
2012年11月22日木曜日
たくましくねむる
にえくりかえる
はらわたひきずりだして
さんまいおろし
しお こしょう
ゆがいて いためて
ねかせて はっこう
にえくりかえる
はらわたひきずりだして
みじんぎり
つりばりにつけて
とうきょうわんに
ぽとりとたらす
にえくりかえる
はらわたひきずりだして
きゅうきゅうしゃではこばれて
まともな はらわた
まっしろな まわたつめて
うかんでく きえていく
にえくりかえる
はらわたは
たくましく ねむる
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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