poem on chair
2016年9月27日火曜日
地平線は
水平線は
果てしのない蜃気楼
あふれ出る向日葵に
明日を託している
2016年9月10日土曜日
残暑
僕の知らない夏をくぐり抜けてあなたはまた美しくなる
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梅雨が明けて 汗ばむ日差し 駅前の喫茶店のテラス席 光がこちらから 影があちらから 待ちあわせ あなたがきて コーヒーを飲んで 自転車で 青いサドルの 自転車で 街に消えて行きました
花と穴
ぼくちゃんの玉子 撫でながら 茹でながら はんにゃーはらーみたー 美しい女が隠している 花と穴 ビニールで擦れるの上で女がくるくる回る 白い肌 外は雪 透明な
鳥
鳥の羽根の落ちているを見かける 時 私はまともな道を歩んでいるのだと思う それはひとつの導 私が憎しみにかられた時でさえ 異国の港に無数の羽根があり 私を慰めた 羽根を纏う鳥が今朝路上で 私の代わりに身体を潰されて 絶命していた 空を見ていたのです その鳥は 明け...