あなたの声を思い返すだけで
どれほど歩けたかわからない
なんてことはないのです
暗闇の道でも雨の道でも
私はあなたの声を確かに聞いた
どれほど歩いて行けるかわからない
私が絶えてしまっても
歩みが止まることはないでしょう
どれほど歩けたかわからない
なんてことはないのです
暗闇の道でも雨の道でも
私はあなたの声を確かに聞いた
どれほど歩いて行けるかわからない
私が絶えてしまっても
歩みが止まることはないでしょう
梅雨が明けて 汗ばむ日差し 駅前の喫茶店のテラス席 光がこちらから 影があちらから 待ちあわせ あなたがきて コーヒーを飲んで 自転車で 青いサドルの 自転車で 街に消えて行きました