人間に向いてない
赤い月が水面に揺れて影が伸びる
深く沈んだ漁船がキラキラと波音を散らして戻ってくる
トビウオの整列と並行した円錐形の
灯台の灯りの中でその詩は書かれた
昨日の嘘はどこに漂う たこ焼きやチップスやトリフなど 愛したここと出会ったこと 記憶を合わせて暮らす 指の綺麗なちいさく噛みついた君の 目に見えることよりも聞こえることに 心の形確かめながら 手の平の下のこと気にして 愛して暮らすことに似つかわしい 思い出す前の首筋に どうして僕...