poem on chair
2011年4月8日金曜日
鎌倉の春
野花が揺れて
風の歌声
君を探して
ヴィロードの道
散歩していた
鎌倉の春
メメント・アモ
そうして僕らは生まれた
流れるひとしずく
寄り添い
愛を想うあたたかさに
つながれて
忘れがちな
どこにでもだれにでもある
愛を想うあたたかさ
メメント・アモ
あなたへ私から
私へあなたから
メメント・アモ
あなたへあなた自身から
私へ私自身から
愛を想うあたたかさを
ひそやかにでもたしかに
メメント・アモ
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった