季節が来て
人ははなれて
風が吹く
冷たい手のひらで
去っていく
金魚
煙であればいい
背徳の館に
君の影が
さす
光の中で言葉を綴る 影が優しくうつりこんで ものの形を現している 私たちの体が心が世界に溶けて