poem on chair
2010年12月7日火曜日
死海
死海は静かで
輝いて美しく
空をたたえて
どこからともなく
吹く風すらも飲み込んで
ぼんやりと
私をみていた
2010年12月6日月曜日
街路樹
ネオン輝く街路樹に
大人着込んであなたと歩く
まがゆい光に潜んだ夜空が降り注ぎ
僕らは震える手のひら差し出した
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無題
真っ白なところいた 光か空白かはわからない 永遠に近い白さのなかに 私はいた その白の出現は かつてとこれからの白さと 共通、あるいは通じている 私だけでなく他の存在とも
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった