2026年10月23日金曜日

無題

真っ白なところいた
光か空白かはわからない
永遠に近い白さのなかに
私はいた

その白の出現は
かつてとこれからの白さと
共通、あるいは通じている
私だけでなく他の存在とも

無題

玉子割る君の美しさ

2026年10月11日日曜日

心臓

私を開いておやすみを告ぐ
私を開いてありがとと告ぐ
どうしてこうも堅固に鎖を巻いて
どうしてこうも扉をとざしている
ああ、あと何万遍抱きしめたなら
私はその声を聞けるだろうか

無題

真っ白なところいた 光か空白かはわからない 永遠に近い白さのなかに 私はいた その白の出現は かつてとこれからの白さと 共通、あるいは通じている 私だけでなく他の存在とも