poem on chair
2013年1月16日水曜日
雪の日に
毎日や、その瞬間瞬間が分岐の連続で、たとえば電車を乗り過ごしたことで、出来なかったことがあるかわりに、会うはずのなかった人に会うのこともある。
「すべてが万事塞翁が馬」という言葉があるが、今日できなかったことはもっとよい形で出来るのかもしれない。
そう、今日は珍しく雪が降ったのだから。
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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