poem on chair
2012年9月27日木曜日
手紙
手紙をもらった
住所はなくて
新しく暮らす街のこと
心に灯る情熱のこと書いてあった
字を書き慣れたまっすぐな文字
横顔たて髪みてるみたい
返事をすれば
いつまた返ってくるか
わからないから
しばらく手にしたまま
返事考えてる
いつだって手にしたまま
返事考えてる
そばにいて 話しかけるみたいに
返事考えてる
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無題
真っ白なところいた 光か空白かはわからない 永遠に近い白さのなかに 私はいた その白の出現は かつてとこれからの白さと 共通、あるいは通じている 私だけでなく他の存在とも
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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