poem on chair
2013年11月3日日曜日
夕暮れは短い
夕暮れは短い
そこにいられる時間は短い
穏やかにいたいと思う
夕暮れどき
街の屋根の先に
いつかみたひまわり
ゆれている
来たみち
帰るみち
どこかで球児たちの
声が聞こえる
追いかけて
峠の中でつぶやいて
そうかな
そうだね
ゆれている
来たみち
帰るみち
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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