poem on chair
2012年1月19日木曜日
手紙
晴れた日の朝
太陽の光を見るたび
空に描かれた
雲、神様の落書き見るたび
無性に君に手紙を書きたくなるよ
トタン屋根に響いて
落ちる雨音聞くたび
地面に溶けてく
水、神様の寝息聞くたび
無性に君の声を聞きたくなるよ
手紙書いているとき
声を聞いているとき
指や耳と息をしている
体、神様の創った心が
無性に君に会いたいと騒いでいるよ
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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