poem on chair
2008年6月22日日曜日
愛について
愛は永遠と君は言う
愛はまやかしと君は言う
愛は未来と君は言う
愛は
日々汚れ
汚れを落とし
しわをのばして
きれいにたたむ
そして風の強い日つつんでくれる
3丁目のクリーニング屋の娘の
洗ったシャツに他ならない
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無題
真っ白なところいた 光か空白かはわからない 永遠に近い白さのなかに 私はいた その白の出現は かつてとこれからの白さと 共通、あるいは通じている 私だけでなく他の存在とも
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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