poem on chair
2008年5月22日木曜日
木と私
木は見ていた
木は動かなくても
堂々と葉をつかせ存分に
自らを発している
それなのに私は
いったい何だろう
いたずらに動いて
何も成さず
酒を飲んで
愚痴愚痴と
筆を進めるばかり
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無題
真っ白なところいた 光か空白かはわからない 永遠に近い白さのなかに 私はいた その白の出現は かつてとこれからの白さと 共通、あるいは通じている 私だけでなく他の存在とも
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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