poem on chair
2014年4月7日月曜日
お品書き
ごぼうと菜の花のおひたし
赤貝、ミル貝、平貝、刺し
マテ貝焼きの酒盗乗せ
ホタテのバター醤油焼き
サザエのつぼ焼き
卵焼き
カキフライ
白貝酒蒸し
ホタテと貝類の炊き込みご飯
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
季節が来て 人ははなれて 風が吹く 冷たい手のひらで 去っていく 金魚 煙であればいい 背徳の館に 君の影が さす
傘
雨が降ると天気予報で聞いた 傘を持って出かけた でも、雨はぼくが屋根の下にいる間に降って だから、ぼくは濡れた路上の上を傘を持って歩いた ビルの間から木漏れ日みたいに陽が差して ぼくの世界はまっ白になったんだ それで、ぼくは持っていた傘を開いて 歩いたんだ ...
(タイトルなし)
遠くでカナリアがなく 叫ぶのか呼ぶのか 誰を誰かを 流れてくる言の葉と 空気と あなたの記憶 ああ、 私は 立ちたい 私は 立って歩きたい
0 件のコメント:
コメントを投稿