poem on chair
2012年8月24日金曜日
大丈夫…
侮辱されたとき
へらへら笑って
大丈夫。大丈夫。
金属バットで後頭部叩きまわして飛び出た脳髄踏み潰して内臓抉り出してとぼけた口にねじ込んでプランクトンの餌にする。
大丈夫。大丈夫。
プランクトンをクジラが飲み込み太平洋のど真ん中で潮吹きプー虹の輪の中をカモメがすいすい。
大丈夫。大丈夫。
大丈夫。大丈夫。
…汗がふきだす
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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