poem on chair
2012年8月2日木曜日
ひとは
地と ひと葉 舞う
血と 人は 舞う
地で ひと葉 朽ちる
血で 人は 朽ちる
地に ひと葉 染みる
血に 人は 染みる
ちが ひとは めぶく
ちが ひとが めぶく
ちへ ひとへ めぶく
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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