2009年4月27日月曜日

新聞

毎朝何万人という人が
インクの匂いを嗅いで吐き出している
そこに殺人や巨人戦の結果が添付されている
八百屋で白菜が安いとかインクに乗って
鼻から脳に伝わってわかるのだ
新聞はにおいで出来ている

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呼びかけるのも

  その言葉は名前かもしれない 私に呼びかけるものである 果たして私はまだ体のあるのを知らず、ただ光だけを見つめているのかもしれない 引き換えた記憶はさらに遠くに行く 私は私である印を探すのだ 訪れる、しるべを頼りに私は歩いていく 道端に一輪、黄色い花がある 私に話しかけているよ...