2014年3月18日火曜日

詩情を掘り起こす



自分ではない他者の中に眠る詩情を掘り起こす、ということは自分で詩自体を書いているわけではないのだけれども、その他者の書いた詩にとても親密さを感じる。自分自身の事を書く詩から、自分の見える他者の事の詩に移り、そして他者の書く他者自身や、他者の書く他者へと詩の興味関心が巡っているのです。

ここで言うところの他者とは事物、事象も含まれます。

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無題

真っ白なところいた 光か空白かはわからない 永遠に近い白さのなかに 私はいた その白の出現は かつてとこれからの白さと 共通、あるいは通じている 私だけでなく他の存在とも