2026年9月2日水曜日

呼びかけるのも

 

その言葉は名前かもしれない 私に呼びかけるものである
果たして私はまだ体のあるのを知らず、ただ光だけを見つめているのかもしれない 引き換えた記憶はさらに遠くに行く 私は私である印を探すのだ 訪れる、しるべを頼りに私は歩いていく
道端に一輪、黄色い花がある 私に話しかけているような気がする これは一つの正しさの証の気がした
空には七つの雲が浮かび、暗示している 私がこれから掴んでいくもの 私はそれを花に教えた
一つはパンである 一つは船である 一つは竜である 一つはひまわりである 一つは絵である 一つは天女である 一つは言葉である
埋めていくことで現れる それらの印が語り合う 夢のかけらの瞬きにて
今朝も一つ黄金の光が指す 遠くから訪れる、あるいは未来から訪れる光が指す
街並みの中の肉体が触れ合いながら溶け込んでいく 私は世界となりつつ、
再び黄色い風船が行く

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呼びかけるのも

  その言葉は名前かもしれない 私に呼びかけるものである 果たして私はまだ体のあるのを知らず、ただ光だけを見つめているのかもしれない 引き換えた記憶はさらに遠くに行く 私は私である印を探すのだ 訪れる、しるべを頼りに私は歩いていく 道端に一輪、黄色い花がある 私に話しかけているよ...