祭りの夜、通り雨が街を覆って
交差点、四角の銀行の軒先で雨宿り
この雨がいつ止むのかはわからない
交差点をはしゃぎながら渡る人たち
車をとりに行くよと妻とベビーカーの幼子を残して走る夫
濡れた浴衣を絞る女子ら
街灯がぼんやりと夜空と街に溶けていく
私は眠れず散歩をしていた
空の上にいるおしゃべり
どこの空と
どこの街で
私はまた会えるかな
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真っ白なところいた 光か空白かはわからない 永遠に近い白さのなかに 私はいた その白の出現は かつてとこれからの白さと 共通、あるいは通じている 私だけでなく他の存在とも
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