2021年12月9日木曜日

 周回軌道の外側に

一羽のカナリアが

色彩の川を越えていく

ゆらめきながら

離れていく命の灯を彼らは今日も見つける

優しいコルネットの音を

思い出しながら

僕は君の手に触れた


0 件のコメント:

サボテン

昨日の嘘はどこに漂う たこ焼きやチップスやトリフなど 愛したここと出会ったこと 記憶を合わせて暮らす 指の綺麗なちいさく噛みついた君の 目に見えることよりも聞こえることに 心の形確かめながら 手の平の下のこと気にして 愛して暮らすことに似つかわしい 思い出す前の首筋に どうして僕...