poem on chair
2012年1月31日火曜日
偉大なる枝へのオード
喜びの日も 悲しみの日も
たくましく たちゆく
偉大なる枝よ
幹である私は敬礼する
偉大なる枝よ
なぜ いま
たくましく たちゆく
偉大なる枝よ
その美しき大地を指し示せ
偉大なる枝よ
その慈しき大地を指し示せ
偉大なる枝よ
その麗しく輝く大地を指し示せ
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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