梅雨が明けて
汗ばむ日差し
駅前の喫茶店のテラス席
光がこちらから
影があちらから
待ちあわせ
あなたがきて
コーヒーを飲んで
自転車で
青いサドルの
自転車で
街に消えて行きました
疲れたな
眠る気力もない
アルコールで気絶するだけ
ここじゃないどこかへ
今じゃないどこかへ
瞑想しようそうしよう
ほくじゃないどこかへ
私じゃないどこかへ
したいことしない
したくないことする
いつかの僕よ
いつかの私よ
助けて
疲れたな
疲れたな
瞑想しようそうしう
ぶちのめす
うちのめす
ぶちのめす
うちのめす
君のいる世界線
パステルカラーのカエル
コードにのらない揺れるブランコ
ミッフィーの人形
小松さんのこと
俺がファミレスでバイトしてたころ
町田康を教えてくれた
色白で歯並びの悪い
タバコのみの酒飲みの小松さん
札幌生まれで
同じバイト先の人と付き合って苦労したって
辞めた後に聞いた
居酒屋で飲んだ
すげえきれえ
すげえきれえ
すげえきれえ
すげえきれえ
俺たちは人間であることを取り戻す
SEXして
目覚めて林檎
電車に落ちてる林檎
OPEN CLOSE
OPEN CLOSE
バフがかかる
人間であることを取り戻す
太陽は昇らなかった今日という日
君に会わなければ
太陽は昇らなかった今日という日
ぶちのめす
うちのめす
君とSEXしてるやつ
ぶちのめす
うちのめす
君とSEXしてるやつ
ぶちのめす
僕たちは愛すコーヒー
僕たちは愛すコーヒー
僕たちは愛すコーヒー
僕たちは愛すコーヒー
目覚めて林檎
落ちてる林檎
目覚めて林檎
木になってる林檎
すげえきれえ
すげえきれえ
すげえいいにおい
ぶちのめす
君とSEXしてるやつ
君とSEXしてるみんな
ぶちのめす
うちのめす
お出かけだねって
幼い子らが
母の父の周りを飛び跳ねる
どこ行くのって
握りしめたペットボトルのジュースを
マイクにしてたずねる
レストランだよ
初詣したあと
レストランだよ
幼い子らは
はしゃいで踊る
ペットボトルの蓋をあけると
泡が弾けて青空に
虹がかかる
梅雨が明けて 汗ばむ日差し 駅前の喫茶店のテラス席 光がこちらから 影があちらから 待ちあわせ あなたがきて コーヒーを飲んで 自転車で 青いサドルの 自転車で 街に消えて行きました