2012年10月16日火曜日

尾道蜃気楼

潮の薫り路地に流れて
空と海に白羽根歩いて
半眼の仏像が営み覗く港町
都会の窓にも尾道蜃気楼

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呼びかけるのも

  その言葉は名前かもしれない 私に呼びかけるものである 果たして私はまだ体のあるのを知らず、ただ光だけを見つめているのかもしれない 引き換えた記憶はさらに遠くに行く 私は私である印を探すのだ 訪れる、しるべを頼りに私は歩いていく 道端に一輪、黄色い花がある 私に話しかけているよ...