poem on chair
2012年10月25日木曜日
明日の女
夢うつつの365ペイジを廻り
あなたを世界がみつけ
あなたで世界をみつけた
今日がまた辿る
金の輪の音の満ちる
とどまる地下室のエデン
銀の輪の色の届ける
ぬくもり抱くミューズ
音でしたら あなたが音であるように
色でしたら あなたが色であるように
香りでしたら あなたが香りであるように
世界でしたら あなたが世界であるように
せめて日付でしたら 巡る明日
美しいあなたへ 触れていられる
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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