poem on chair
2012年10月16日火曜日
尾道蜃気楼
潮の薫り路地に流れて
空と海に白羽根歩いて
半眼の仏像が営み覗く港町
都会の窓にも尾道蜃気楼
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北千住の飲み屋街/誰かの落としたチョコを拾う/バレンタインデイ神からの愛として食う
マッチ箱
ぶつかりこすれて発火 おいしいものひとつ たのしいことひとつ ぶつかりこすれて発火 くるしいことひとつ かなしいことひとつ かかわりの中で初めて灯る 次は何色が灯る しけてるのもたまにはあるよね ぶつかりこすれて発火 愛することがひとつ あたらしいいの...
Name ネイム
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