poem on chair
2012年10月15日月曜日
緩やかに時の流れるところ
鉄のハシゴ靴脱いで昇れば
そこはのんびり天国
オルガンパイプがギコギコ響く
鉄の鳩が羽ばたいて
そこはメキシコの海
柱時計がコチコチ響いてる
禁断の林檎剥いて
森の影にかけてゆく
オルガンパイプがギコギコ響いてる
柱時計がコチコチ響いてる
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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