光速音速を超えて離されていく
光速音速を超えて近づいていく
記憶は失われ新しい記憶が入り込んでくる
終わりは始まり始まりは終わり
それでも留めようと留まろうと作り上げていく
静かな叫びは残り続ける
静かな光は輝き続ける
朽ちていく私の肉体に反して激しく震える魂が走り出す
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季節が来て 人ははなれて 風が吹く 冷たい手のひらで 去っていく 金魚 煙であればいい 背徳の館に 君の影が さす
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