2012年6月4日月曜日

景色

その景色は加えられるのを待っている
その景色は誰かが加わるのを待っている

光と影と時と香りの中で

それを愉しんで
それを知って待っている

ただ
たたずんで
その景色は待っている

0 件のコメント:

心臓

私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか