poem on chair
2012年6月6日水曜日
日常
なにをしていないときでも
あなたが入り込んで揺れている
風みたいに
波みにたに
音みたいに
光みたいに
虹みたいに
雲みたいに
朝顔みたいに
蝶みたいに
葉っぱみたいに
トイレットペーパーみたいに
パスタみたいに
トマトみたいに
車みたいに
バスみたいに
昨日も
今も
きっと明日も
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
モバイル バージョンを表示
登録:
コメントの投稿 (Atom)
北千住の飲み屋街/誰かの落としたチョコを拾う/バレンタインデイ神からの愛として食う
マッチ箱
ぶつかりこすれて発火 おいしいものひとつ たのしいことひとつ ぶつかりこすれて発火 くるしいことひとつ かなしいことひとつ かかわりの中で初めて灯る 次は何色が灯る しけてるのもたまにはあるよね ぶつかりこすれて発火 愛することがひとつ あたらしいいの...
Name ネイム
峠に咲く花を見つけた 名前のあることを思い出した 私が知らないだけで I found a flower in the pass I remembered it had a name I just didn't know it.
0 件のコメント:
コメントを投稿