poem on chair
2012年4月6日金曜日
日記
日記をつけ始めた
その日の出来事
湧きあがった感情
誰にみせるのでなく
ただ事実に忠実に
ある日次の日の日記を
つけてみることにした
するであろう出来事
湧き上がるであろう感情
打率8割
これはと思い付け加えて
望む出来事
望む湧き上がる感情
笑いにやつきながらつけてみた
打率1割弱
ああ、それは起きる
望むことが起きた時
私は標を見たようで
笑うことをやめ
畏怖と感謝の念をもって
その出来事を受け入れた
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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