遠い過去からの音を消して
今、私と共に流れる時間の音を聴く
乱反射する振動の果てに
また明滅が繰り返される
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季節が来て 人ははなれて 風が吹く 冷たい手のひらで 去っていく 金魚 煙であればいい 背徳の館に 君の影が さす
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