poem on chair
2012年2月28日火曜日
履歴書
名前 生まれた日 住んでるところ
連絡先 学歴 趣味特技
何しにきたか
履歴書に書けることは少ない
何を目指しているか
重要なことは何も見えない
くだらない人生送って来たやつは天使かもしれない
まともな人生送って来たやつは 悪魔かもしれない
履歴書は屑籠にいれて
詩の話ができるか
好きな女のどこがいいか語れるか
それだけわかればいい
見ればわかる
一緒にやれるか
試験官を
俺がテストしてるんだ
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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