とある街の夢を見た
パスポートを預けて私は出国できなかった
街で出会った女にアイスコーヒーをご馳走になる
女には夫があったが別れようとしていた岸壁で
女は困っていたところに私がいた
言葉は通じなかったがお互いの言いたいことはわかっていた
ずっと一緒にいるのだろうなと思った
私は一緒に出国しようとしたが
パスポートを忘れて
夢の世界から
出ることができなかった
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ああ、優しい世界が 花の美しい佇まいが 現れる 言葉はそうして歩く 染み付いて歌う そうして染み付いてゆく 慣れ親しんだ冬 浮遊 ぼくはあそびたい みんな知っている 君は誰かのもの 君の瞳に僕がいる 君がいる 美しい君がいる 世界が君を現し...
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