乗り過ごした駅
一駅歩いて
タクシーもなく
帰った
田園の夜の
月明かりの射す
あぜ道の
ひとりではない時間
誰もが通り過ぎた門の
丸みのある地平の
歩く私をみていた
予定にない
予定された豊かさに触れて
私は歩いて帰った
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真っ白なところいた 光か空白かはわからない 永遠に近い白さのなかに 私はいた その白の出現は かつてとこれからの白さと 共通、あるいは通じている 私だけでなく他の存在とも
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