2012年9月20日木曜日

女みたいに

みんなはいなくても
知ったような顔して
女をひけらかしたわ
だまってはいられないから
いつまでも痛みうずくから

女みたいにふるまって
女みたいにあいした
自分の中の少女をこわしたかった

新しい服を買ったの
ウサギみたいにふわふわの
羽毛につつまれるように
息もできないくらい
去っていく行く夏を追いかけた

女みたいにふるまって
女みたいにあいした
自分の中の少女をぬぎすてて

女みたいにふるまって
自分の中の少女をこわしたかった
女みたいにあいした
自分の中の少女をぬぎすてて




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点在する周遊軌道の断片について(ラブレター)

  時間のそぐわない 永遠 慌ただしい音の 弔う昨日 呼ぶよ 呼ぶよ 呼ぶよ いつか来る未来からの 君の声に 震え過ごした夏のこと 時が降る 巡り来る 春の前の愛しき君