poem on chair
2012年5月9日水曜日
試み
愛するとは何なのかと
星空を見上げて
雨音を聞いて
ずっと前の人も考えた
これから生まれてくる人も
考えるだろう
いろんな人に出会い別れて
これ愛だろうか
愛だったんだろうかと
考えられるのは
生きているわれらの特権
権利が失われるまで
僕は考える
その人を想うこと
明日へ向かい
試みること
それは生きていること
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心臓
私を開いておやすみを告ぐ 私を開いてありがとと告ぐ どうしてこうも堅固に鎖を巻いて どうしてこうも扉をとざしている ああ、あと何万遍抱きしめたなら 私はその声を聞けるだろうか
落葉
我らの吸い込む酸素を吐き出した葉っぱらは 風が吹いて地に落ちた 大地に落ちればひそやかな虫らの餌となり 新たに生まれる若葉の床となる しかし我ら人間が地球をコンクリートで塗りつめて 落ち葉をゴミにしてしまう クリーンな世界とは命育たぬ世界 クリーンな世界とは命めぐら...
ひとり
人を好きになったら ひとりになった
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