2008年6月17日火曜日

月夜

月夜の晩は
ふらりと歩いてみたくなるのです
どこまでも月がいますから

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季節が来て 人ははなれて 風が吹く 冷たい手のひらで 去っていく 金魚 煙であればいい 背徳の館に 君の影が さす