poem on chair
2008年6月1日日曜日
星野道夫氏に捧ぐ
あなたのやさしさと暖かさは
死してなお
傍らにいるかのように
僕らに安ぎをあたえてくれる
極北の岩場に咲く
忘れな草を思い出せば
傍らにいるかのように
僕らに愛の意味を教えてくれる
限りなくそっと
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北千住の飲み屋街/誰かの落としたチョコを拾う/バレンタインデイ神からの愛として食う
マッチ箱
ぶつかりこすれて発火 おいしいものひとつ たのしいことひとつ ぶつかりこすれて発火 くるしいことひとつ かなしいことひとつ かかわりの中で初めて灯る 次は何色が灯る しけてるのもたまにはあるよね ぶつかりこすれて発火 愛することがひとつ あたらしいいの...
Name ネイム
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