2021年7月28日水曜日

差しかかった夕暮れの街に

明日の香りがふきこんでくる

壊れかけの自転車を押して坂を上がる

峠の広場から放り投げた昨日を

空が受け止めた

2020,11.15

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呼びかけるのも

  その言葉は名前かもしれない 私に呼びかけるものである 果たして私はまだ体のあるのを知らず、ただ光だけを見つめているのかもしれない 引き換えた記憶はさらに遠くに行く 私は私である印を探すのだ 訪れる、しるべを頼りに私は歩いていく 道端に一輪、黄色い花がある 私に話しかけているよ...