君の喜ぶ声が雨の降りはじめみたいにやさしくびびいて
夏だったか秋のはじまりだったかポストに届いた
どこで買ったかわからないお土産みたいに
好きな人を描いた丘や浜辺を持ち歩いている
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その言葉は名前かもしれない 私に呼びかけるものである 果たして私はまだ体のあるのを知らず、ただ光だけを見つめているのかもしれない 引き換えた記憶はさらに遠くに行く 私は私である印を探すのだ 訪れる、しるべを頼りに私は歩いていく 道端に一輪、黄色い花がある 私に話しかけているよ...
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