2011年10月13日木曜日

ビールとバーボン

俺から去っていった女のマボロシが
今夜も俺をゆすって眠れやしない
ビールをだらだらして、タバコふかふかして
ウエイトレスとベットに入ることを考える

可愛いアンヨに手をはわせ
悶える姿眺めて首すじにキスを浴びせる
バスルームでシャワーを全開にして
尖った乳房をすいまくる
冷たい毛布へ入り込んで
モルモットみたいに激しく転がり
春の芝生みたいに温める
香るのはビショップとシュートの臭い
ドクロに塗ると命が宿るって聞いたことある
眠る女の横顔に天使だとか女神だとかの
西洋から渡ってきた幻影重ねて
腰のクビレに弥勒菩薩のちょっとした悩みを発見
ホクロのある白い尻に耳をあてて
俺の同士がしっかり働いているか監視するんだ
俺が長くソンザイできるかどうかの大切な大仕事
星だって見守っているし
嘘っぱちのネオンも通り過ぎて
ダンボールで作り上げた月だって
ナイトだって見つめてる

働け同士!
働けど同士!

夢やモウソウの中だって真面目にやるんだ

ウエイトレスがやってきて
だらしなく胸のはだけたシャツの隙間から
おかわりはどうですかと聞く
ちくしょう、うらでコックとサックしてやがったな
俺はバーボンを頼んだ

0 件のコメント:

呼びかけるのも

  その言葉は名前かもしれない 私に呼びかけるものである 果たして私はまだ体のあるのを知らず、ただ光だけを見つめているのかもしれない 引き換えた記憶はさらに遠くに行く 私は私である印を探すのだ 訪れる、しるべを頼りに私は歩いていく 道端に一輪、黄色い花がある 私に話しかけているよ...