2009年2月14日土曜日

不思議な夢

不思議な夢を見た
大理石の立ち並ぶ広場で
着物を着た女と
コートを着た男
知人のO氏と
シャツ姿のT氏
スーツの見知らぬ外国人
そして私

みな笑顔で
順々に2行詩を読み上げる
私の番が来て
思いつくまま
焦りながら
2行の詩を読む
内容はすっかり忘れたが
少しはうまかったのか

目覚めて私は微笑んでいた
そんな朝があってもいい

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poem on chair

僕たちのいくつかの言葉について 僕たちのいつかの言葉について ここへのせる たゆたう からだの ひとつのように 椅子へ腰かける穏やかな老人のように poem on chair