2019年3月2日土曜日

3月2日 夢の話

打ち合わせでレストランへ行く
そこには東南アジアの従業員たちがいた
その一人が私が映画を作っていることを知って
ひとつおすすめの映画を教えてくれた
象が二頭黄金の扉を開くと林になりそこへ男女二人が入っていく
林を抜けると桟橋が現れその桟橋には色とりどりの布が敷き詰められている
その布は桟橋の両岸から世界中の人がやむことなく投げ入れているもの
桟橋は長く続いていてその橋の先の島がありその島は美しい浜辺があった
映画はその全体の序盤だといった
その島には宝がありそこにいくと人生がだめになるというものだった
しかし、世界中の人が布を投げ入れるシーンは美しく私は見てみたいと思った
レストランを出るときに食べものをふるまい
私たちは車で店を後にした

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雪が降る 柔らかに雪が降る 昼も夜もこの街に 雪が降る 足跡が道についている 誰かが歩いた跡 私も歩く 雪の中を 優しい雪の中を