黄色い車に乗って君を迎えにいく
浜辺で行われるステージまで
折りたたみの手紙にぎっしりと文字があって
早く読みなよと急かしてくる
泳いだ後の帰り道
腕が触れてもう少し近くにいたいなと
僕たちは思った
言葉を君が先に捕まえて
僕は君を引き寄せた
幻の夏が永遠に近く現れた
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君の好きな歌のこと 君のSNSで知った どうして好きになったか 聞きたかった 君の好きな歌は 青い風が吹いて 確かに誰かを愛していて 輝いていた 君もそうかな 君は僕が君のこと 好きなことを知らない 僕は君が好きな歌を知った 歌は無限に永遠に近く繰り返して いつでもアクセスで...
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