poem on chair
2008年11月20日木曜日
夜
帰り道
夜空を見上げると
月が浮かんでる
あの月へ
二人で行って
碧い地球を眺めよう
足元で
カサカサ笑う
落ち葉みたいに
月の土を
二人で一緒に
くすぐろう
そしたら僕らは
ずっと一緒
夜風が冷たくたって平気さ
恥ずかしがって
少し
寄り添えばいいんだから
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
北千住の飲み屋街/誰かの落としたチョコを拾う/バレンタインデイ神からの愛として食う
マッチ箱
ぶつかりこすれて発火 おいしいものひとつ たのしいことひとつ ぶつかりこすれて発火 くるしいことひとつ かなしいことひとつ かかわりの中で初めて灯る 次は何色が灯る しけてるのもたまにはあるよね ぶつかりこすれて発火 愛することがひとつ あたらしいいの...
Name ネイム
峠に咲く花を見つけた 名前のあることを思い出した 私が知らないだけで I found a flower in the pass I remembered it had a name I just didn't know it.
0 件のコメント:
コメントを投稿