poem on chair
2012年7月9日月曜日
懐かしい歌
懐かしい歌口ずさめば
誰もが瞳輝き
歩いてきた路を
思い出している
言葉 音 リズム
誰かが受け止めて憶えている
君の空にも届くだろうか
たとえばふいに
降りだした雨のように
たとえばふいに
吹き出した風のように
前触れもなく訪れる
やさしい言葉
穏やかな音
かすかなリズムに
君は気が付くだろうか
心は思い出すだろうか
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点在する周遊軌道の断片について(ラブレター)
時間のそぐわない 永遠 慌ただしい音の 弔う昨日 呼ぶよ 呼ぶよ 呼ぶよ いつか来る未来からの 君の声に 震え過ごした夏のこと 時が降る 巡り来る 春の前の愛しき君
わたしだったらそうするな
シンプルな問いと答え クローバーを探すわ 四つ葉のクローバーを探すわ 追いついたかしら? パステル色のカエルさん 揺れてるブランコ スカート 今もパレード こぶしを握る 傾きかけた人生 真っ白な造花の薔薇に 赤いスプレーかけていく わたしだったらそうするな わたしだったらそうする...
花と穴
ぼくちゃんの玉子 撫でながら 茹でながら はんにゃーはらーみたー 美しい女が隠している 花と穴 ビニールで擦れるの上で女がくるくる回る 白い肌 外は雪 透明な
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