poem on chair
2012年6月11日月曜日
序
ある懐かしい風景を
誰もが探して歩き続ける
ある確かな意味を
誰もが求めて悩み続ける
あるひとつの愛を
誰もが感じて逢い続ける
はじめましてを失い続け
さようならを見つけ続け
ありがとうを抱き続けて
誰もが生きるを超えて
承け継ぎ続ける
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
北千住の飲み屋街/誰かの落としたチョコを拾う/バレンタインデイ神からの愛として食う
マッチ箱
ぶつかりこすれて発火 おいしいものひとつ たのしいことひとつ ぶつかりこすれて発火 くるしいことひとつ かなしいことひとつ かかわりの中で初めて灯る 次は何色が灯る しけてるのもたまにはあるよね ぶつかりこすれて発火 愛することがひとつ あたらしいいの...
Name ネイム
峠に咲く花を見つけた 名前のあることを思い出した 私が知らないだけで I found a flower in the pass I remembered it had a name I just didn't know it.
0 件のコメント:
コメントを投稿