poem on chair
2008年6月6日金曜日
祝詞3
それは瞬間の旋律が世界を包括するところから隆起しはじめ
状況を永続的に開放し濁流とともに
研磨された無限の静寂の塊を
感受し携え咆哮するというなのだ。
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北千住の飲み屋街/誰かの落としたチョコを拾う/バレンタインデイ神からの愛として食う
マッチ箱
ぶつかりこすれて発火 おいしいものひとつ たのしいことひとつ ぶつかりこすれて発火 くるしいことひとつ かなしいことひとつ かかわりの中で初めて灯る 次は何色が灯る しけてるのもたまにはあるよね ぶつかりこすれて発火 愛することがひとつ あたらしいいの...
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